雲湖朕鎮

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[うんこちんちん]

秦の始皇帝が近隣の湖のそばで宴会に勤しんでいた。

お付きの者が酌をしていたが誤って始皇帝の衣服にお酒をこぼしてしまった。

多少の酒が入っていたこともあり始皇帝は怒りにふるえ立ち上がったがその直後すぐに腰を下ろしお付きの者を許した。 後に同席していた大臣がその旨を始皇帝に尋ねたところ

「湖に映っている雲は水面で動じず佇んでいるのを見て、酔っていたとは

いえ容易く怒りにまかせるというのは国を統べるものとして急に恥ずかしくなった。

朕(私)はこの国の一部である水面の雲に怒りを鎮められたのだよ」

と答えたそうだ。 ここから転じて、

「怒り・興奮で冷静な判断が出来ないときにこそ周囲に目を配れるようになるべきである」

という意味の言葉になった。